このページは 思いついたことを あれこれ書いてます
住宅建築がメインになると思いますが
建築だけではないと思いますので あしからず
気長にいきますが
何かの参考にでもなれば 幸いです
何か質問などありましたら メールでもください
いただいたメールは 公開させていただく場合があります
すべてのメールにお答えできるかわかりませんのでご承知おき下さい
私見もかなりあると思います
まちがいがあったら ごめんなさい
なお ここの情報がもとで 何か不都合・トラブル・その他 どんなもめごとが発生しましても
当方は一切責任を持ちませんので 各自の責任において活用下さい
建築関係のマンガ本を集めてみました
地震に 立ち向かう 家 |
他のホームページに アップしてありますので そちらに どうぞ ジャンプ |
庇 霧除け |
夏涼しく 冬暖かい そんな環境をつくりだすアイテムのひとつが 庇 南面は結構威力を発揮します が 東・西面の窓はいまいちです 庇は室内に入る直射日光を 調整します (夏と冬では太陽高度が違うため) デザインや予算面から 付けられなくなってきていますが 外壁や窓の保護 雨の日の換気などにも威力を発揮しますので できれば 付けたいものです ただ 付ける高さと 出寸法など気をつけましょう さもないと 威力半減です |
床下換気口 |
床下の乾燥を目的として 所定の大きさ以上の換気口を 所定のピッチ以内に 入れなさい と 建築基準法で決められてます いつも 思うんですけど 雨の日などは 湿気が床下に 入っていくだろーーーなーーー でも 晴れれば 出ていくか・・・・・・・・・・・・・・・・・・な? 冬の寒い日は 床板(断熱材付)のすぐ下は 冷たい外気 断熱材の敷き込みに 隙間があると・・・・・・・・・・・・・ そういえば 一階の 間仕切り壁の下から 冷気が入って コンセントなどの穴から 隙間風が ぷゅーぷゅー なんて クレームが ありました・・ 間仕切り壁の上下にも 断熱材を入れなければいけないですけど・・・・ あんまり 入れても 中が 蒸れそうで・・・・・ そんな こんなで 床下は 防湿処置をして 換気口をなくして 自然か 機械で 床下空気の 循環や換気ができる 仕組みを 作った方が いいのかな と 思ってます 小屋裏換気口も同様 |
トイレ |
今 和風便器は ほとんど 新築では見かけなくなりました ほとんど 全てといっていいくらい 洋風腰掛け便器 ですね この 洋風腰掛け便器 割とたくさん種類があります 水を 流す方式(洗浄方式)によって 洗落し式 ネオボルテックス式 サイホン式 サイホンゼット式 サイホンボルテックス式 ターントラップ式 ・・・・・・・ などなど 各方式によって 節水性 静音性 洗浄力 水たまり面の広さ などが 違ってきます もちろん 金額 も 違ってきますが・・・・・ 水たまり面が広いと たまに おつり が 返ってきますが・・・・ 忘れていけないのが 便座 シャワーなど 色んな機能がありますが それは置いといて・・・ 大事なのは 座りごごち です お尻のフィット感 です こればっかりは カタログなどでは わかりません ぜひ ショールームに出かけて 座ってみてください まーーーーー 慣れちゃえば慣れると思いますが けっこう 座りごごちは 違います 蓋を上げる 質感とかも 違います ぜひ お気に入りの 一品 を ゲットして下さい トイレの部屋の大きさですが 個人的には 芯芯で 1,000×1,500 ぐらいが 大きすぎず 小さすぎず で 落ち着けるかな と 思います 座った時の正面に 1,500にプラスして 飾り棚(物入れ兼用?) などが あれば なお グッド だと思います 便器に座ってる時の 視線の長さ的には 1,800 ぐらいが いいかな 余談 普段 便座は閉めておくと思います 女性は 蓋を一枚上げ下げしますが 男性は 一枚の時もあるし 二枚を上げ下げするときも あります ほとんど 意識せず 条件反射で 上げて動作する 時があります 朝 寝起きの 寝ぼけている時など 二枚上げて 座ってしまって 飛び上がった人は 誰 でしょう? ※注:この問題に対する答えは募集しておりません |
人感センサー |
照明に 明るさ感知式人感センサー付き照明 玄関 ポーチ トイレ 階段 駐車場 テラス などの照明に付けると 割と便利です 鍵穴の確認の時 両手に荷物を持っている時 スイッチがわからない時 防犯 などなどの時に 威力をはっきします デザインが少ないですが・・・・・・・・ でも トイレで じっとしていると 消えてしまうかも・・・・・・・・・・・ 長居をする人は 定期的に 手を振りましょう! |
後付 タイマー |
コンセントに付ける コンセントが付いている24時間タイマー ホームセンターなどで 3〜4000円で売ってます (高いぞ〜〜) 我が家では 常夜灯代わりに使っている 電撃殺虫機能付き誘蛾灯 のオンオフに (たまに 夜中に バチッ と 大きな音を出して 働いてます けっこう ビックリ するくらいの 音です) 寝室の スタンド のオンオフに 活躍してます 旅行などで 外泊している時も 防犯になるかも? 電気代は かかるが・・・・・・・・ |
スポットライト |
照明に スポットライト スポットライトは 向きが変えられますので 気分に依って 直接照明 間接照明 などが 使い分けられます これは けっこう部屋の雰囲気が変わって おすすめです 電気代が蛍光灯より かかります それに熱がすごいです が さがせば 普通電球が使えるスポットライトがあります ので その電球を 電球型蛍光灯(昼光色)に変えれば まー使えると思います 値段は たかいが・・・・・・・・・・・・・・・・・ でも 首を振る スポットライトって ホコリが たまるんだよなーーー 掃除がーーー |
手洗い 蛇口 |
水栓に 自動水栓 手を出せば 水が出て 手を引けば 水が止まるタイプの水栓です 多少の節水効果が 得られる? 栓をまわして 水を止める必要がないので 栓のまわりが水滴で濡にくくなくなります これが けっこう おきにいりです (掃除が少しはラク) 洗面 手洗い などの 水栓に いかがでしょう? ただ 水を貯めたい時などは 出しっぱなしにさせておくのが ちょっと メンドー かな 探せば いいの あるのかな? でも 値段の割には 気分は リッチ |
網戸の網 |
網戸の網は 黒 白だと 外の景色が霞がかって見えますが 黒だと けっこうシャープに見えます 外の景色がいい時は 黒です (家の中から よく見える ということは 外から 家の中も よく見える ということだが・・・・・・・・・・) |
床材 |
床材は コルク 無垢板の床材も 捨てがたいですが・・・・・・・・・ コルクは 足ざわりが なんともいえません 素足で歩いた時の感触が とっても いーーーーーーーです 掃除は よくしておきましょう ゴミガアシノウラニ。。。。。。。。。。 値段は 少々お高いですが 厚めのほうが Good です 下地用に 厚みを増すものもあります コルクタイル(一枚が四角) コルクフローリング(一枚が長い長方形) などが形状の違いであります 住宅には コルクフローリング の方が デザイン的には 合うと思います まっ 好みですが・・・・・・・・・・・ 水には けっこう強いです (ワインの栓に使われてるくらいですから) でも 早めに 拭き取りましょう (表面を塗装すると思いますが オスモなどの 自然塗料がよいと思います) コルクは けっこう日焼けが 目立ちます 薄い色を 選んでおくか 日焼けを 気にしない 性格にするか こまめに ワックスを かけるか・・・・・) この前 ガラスのコップを 手からすべらせて 落としてしまった時 角度が よかったのか コルクの床では 割れませんでした 再実験は してませんが ・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
レンジ |
調理台は 電磁調理器 なんといっても 見た目が いいです オッシャレーーーーーーーー 表面が真平らですので 掃除は サッ と拭いておしまいで らくです 使用してない時は 配膳スペースにもなるし 調理スペースにもなるし 物を置くスペース などにも使えます (表面が熱くなっている時は やめましょう) 火力の問題ですが このごろは ガスに負けないものもあるみたいです ただ 鍋などが 接地してないといけないので 強火の遠火 などは 無理 チャーハンなどで 火の上を くぐらせる なんてのも無理 生火を 使う調理は もちろん 無理 鍋などは このごろ 電磁調理器対応で 安いやつも 増えてます 電磁波の問題は 私は なんとも いえません 話に よると 耳もとで 使う 携帯電話のほうが 電磁波は弱いが 体には ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ まー この文明時代 さけて通れない ものがけっこうありますね |
各構造 |
○木造○ ・軸組み(在来) ・木質系壁(ツーバイフォー) ・丸太組み ○鉄骨造(重量鉄骨 or 軽量鉄骨) (S造)○ ・鉄骨ラーメン ・鉄骨ブレース ○鉄筋コンクリート造(RC造)○ ・ラーメン式RC ・壁式RC などが あります 住宅では 木造がほとんどでしょうか 木造では 絶対高さ や 3階建てまで などの法規制があります 地震に 強い 弱い 構造 などどいいますが どれでも しっかりとした構造計画にしておけば 大丈夫 なようです 大事なのは しっかりとした 構造設計 施工 監理 そして あなたの 維持管理 たとえば 木造軸組み の構造的な維持管理は 木材の乾燥を保つための換気孔などの掃除 できれば 設計段階から 木材の乾燥に気を使う(特に壁の中) 壁や屋根 シーリングなどから水の浸入がおこってないか キョロキョロ 不具合場所の 早期発見 早期補修 床下や天井裏に たまには もぐってみましょう(もぐりやすさの確保) 腐れや しろあり ボルトのゆるみ などに キョロキョロ (木を締めているボルトは必ず緩みます(木は痩せますので) いつになるかは・・・・・・・・・・・ |
要望を整理しましょう |
頭の中にある要望を 文章や絵で 整理しましょう 具体的に書くことで 整理され 人にも伝えやすくなります 整理する時の ひとつのグループ分けとして ・絶対に 実現させるもの ・できれば 実現させたいもの ・余裕があれば 実現したいもの などと 要望に順位をつけて 整理すると よいと思います ここで 気をつけることは 家族では それぞれ 要望順位が 違う ということです 家族で十分に 話し合い 要望の優先順位を 決めることが大切です 一般的には 全ての要望を 満足するだけの 経済的・土地的・法的な余裕がありませんので・・・・・・・・・・・ この時 家族に 団欒が生まれ 団結するか? 意見がくいちがい けんかになるか・・・・・・・・? たいがい おくさんが かつ みたいですが・・・・・・・・・・・・・・・ |
基本計画 |
基本計画には 時間をかけましょう 基本計画は 実質的な仕事量の 1割程度ですが 本質的な仕事の 9割は 基本計画で決まります と 私は思います 経験者や専門家の人たちから 話を聞き 本やインターネットから 情報を仕入れましょう できれば 1年以上は 時間を掛けたいものです 予備費を抜いた 予算 を頭に入れておきましょう さもないと 絵に描いた餅 になってしまいます |
土地 |
一般的には 通勤、通学、日当たり、周りの環境などを考慮しますが その他にも 交通量などは 朝、昼、夕方、夜などチェックしましょう 上下水道 電話 ガス 電気 U字溝 地盤 などに お金がかかるか? 下水道がなければ浄化槽になるし 排水できなければ蒸発散装置がいるし 電柱がなければたてなきゃいけないし(無料か有料か?)・・・・・・・・・・・・ 特に 地盤は大切 です 周りに建物があるときは 基礎周りをチェックチェック 住所の字名から その土地の特徴が推測できることもあります 一番いいのは 地盤調査ですが お金が・・・・・・・・・ お金を かけても やりましょう 簡易調査は そんなに 高くないです できれば 晴れの日 雨の日 曇りの日 雪の日 風の強い日 春 夏 秋 冬 などにも 訪れたいですね あと 周りの建物の高さや 形 窓の位置 などの確認 近隣住民の性格 ゴミだしなどのシステム 町内会 風習 ・・・・・・・・・・・・・・・ 忘れがちですが 環境の変化の予測 計画道路の有無 山や畑の開発計画 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 学校の傍で日当たりが良かったが 砂ぼこりがすごいとか 年とったら子供の声がうるさいとか・・ 公園の前で 景色がよかったけど 夜若者が集まりだして うるさくて寝れないとか・・・・・・・・・ 静かな道路だと思ったら 朝夕の通勤車の抜け道だったり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 全ての条件を満たす土地は まずないです まして将来の予想はよくはずれます よく 土地は出会い といいます 結婚とよく似ているとも・・・・・・・・・・ 結婚する前は 両目を開けてよく見て 結婚したら 片目を閉じましょう・・・・・・・・ 結婚して良く過ごせればよいですが ・・・・・・・・・・・・・・・・ まーー最悪 離婚 があるさ より良い 結婚生活を お祈り申し上げます |
資金計画 |
自己資金 借入可能金額 返済可能金額 などを 計算しましょう 余裕を持った資金計画 が必要です さもないと せっかく手に入れた家が・・・・・・・・・・・ 建物本体以外にも 結構お金は必要です 羽がはえたようにどんどん出て行きます 外構 税金 引っ越し インテリア 教育費 どさくさで買う バイク パソコン・・・・・・・・・・・・・・・ |
------------------- こ こ ま で -------------------- |